vol.1

シングル女性は
マンションを買うべき時代です。

株式会社 ヒューズ・エンタープライズ○住宅ジャーナリスト
○住宅ローンアドバイザー ○FP技能士
福岡 由美

長年払い続けた賃料…
その総額に気付いたときにはもう遅い?

これまでさまざまな世代の女性から相談を受けてきましたが、年齢が高くなればなるほど聞かれるのが「もっと早くマンションを買っておけば良かった…」という後悔の声です。
というのも、都心で働くシングル女性の多くは「決して安くはない家賃」を長年払い続けており、支払った賃料の総額を計算すると、マンション購入資金になるほどの大きな金額となっていたことに気付かされるからです。

後悔する女性

賃貸と分譲、同じ住居費でも
“お金の質”がまったく違う

一般的に賃貸マンションで暮らし続けた場合と分譲マンションを購入した場合では、住みはじめてから35年間の住居費はほぼ同等といわれています。しかし、ここで注目したいのは、同等の住居費を払っていても“お金の質”がまったく違うということ。賃貸マンションは、まじめにコツコツ家賃を支払い続けても、その住まいは絶対に「自分のもの」にはならず、むしろ「大家さんの資産形成のお手伝い」をしていることになります。一方、分譲マンションは、しっかり毎月のローンを支払い続ければ、その住まいが「自分のもの」となり、「自分の資産形成」につながります。つまり「賃料=消費するお金」と「ローン=生産するお金」でまったくその質が異なるのです。
もちろん「大きなローンを組むのは荷が重い」という方もいらっしゃるでしょう。しかし、これから働き、生きていくうえで生活の基盤となる住まいは絶対に必要なものです。どのみち住居費を払うことになるのであれば、資産形成につながる“生きたお金の使い道”を選んだほうが有意義なのではないでしょうか?

賃貸と分譲 賃貸と分譲

働き盛りの独身時代こそ、
マンション購入のチャンス!

「住まい購入は結婚してから考えれば良い」という意見もあるでしょう。しかし、筆者の経験上、女性にとっては独身時代こそ、マンション購入の絶好のチャンスといえます。
女性の場合、これから結婚、妊娠、出産、子育て…と人生の転機を迎えると働き方が大きく変わり、男性よりも自分のために自由に使えるお金や時間が少なくなって、資産形成のタイミングを逃してしまうケースが多く見られます。つまり、家庭や子育てに縛られず、時間とお金を自由に使える“働き盛りの今”こそ、マンション購入の好機なのです。
もちろん、将来の転機に備えておくことも大事。住まい選びの際は、客観的な視点で「売りやすく貸しやすいマンション=流動性の高い物件」を選ぶことが、シングル女性のマンション選びにおいて最も重要なポイントとなります。「流動性の高い物件」の見極め方については、次回のコラムで詳しく解説します。

check check
幸せなマンション購入のヒント

いかがでしたか?今は“嫁入り道具の代わり”に女性がマンションを持つ時代。
結婚してお子さんが誕生するまでは、独身時代に購入したコンパクトマンションに夫婦で暮らし、
家族が増えて“もっと広い家に引っ越したい”と思ったら、次のマンション購入を家族で考え始めましょう。
独身時代に購入したコンパクトマンションは売却したり、賃貸運用したりすれば、資産を増やしていくことも可能です。

ちなみに、マリモでは「不動産資産の流動性」を重視して価値ある好立地を厳選し、
シングル・ディンクス向けに企画されたコンパクトマンション《ソルティア》シリーズを分譲中。
一度モデルルームを訪れて“住まい探しの第一歩”をはじめてみませんか?

福岡由美
profile[ プロフィール ]
福岡由美
株式会社
ヒューズ・エンタープライズ
○住宅ジャーナリスト
○住宅ローンアドバイザー
○FP技能士
福岡 由美○住宅ジャーナリスト
○住宅ローンアドバイザー
○FP技能士

20代で初めてマンションを購入し、住宅ジャーナリストとしての活動をスタート。東京・名古屋を拠点に全国で取材活動を行い、新築分譲マンションの取材実績は2000物件を超える。