• 1新居に持ち運ぶ予定の家具・家電のサイズを測りましょう。
• 2クロゼットのパイプの長さや、収納ボックスの数およびサイズを測っておき、新居の収納スペースと比較できるようにしましょう。

新居に持ち運ぶかを迷っているものは“悩みボックス（段ボール）”を活用しましょう。期間を設定して一旦悩みボックスに入れます。期間内に悩みボックスを開かなかった場合、本当に必要なのか検討しましょう。

• 1幅・天井高を測ります。
• 2幅木（はばぎ）がある場合は、内寸を床面（幅木よりも内側）で測りましょう。
• 3梁（はり）がある場合は、梁の位置を確認し寸法を測りましょう。「いざ搬入すると背の高い家具が梁に引っかかってしまった」というトラブルを防ぐことができます。

• 1奥行・幅・高さを測ります。
• 2横板がある収納スペースは、横板までの高さや奥行も測ると、収納用品の選定などに役立ちます。
• 3内寸だけでなく有効開口寸法も測りましょう。「収納ボックスを入れたけれど開かなかった」というトラブルを防ぐことができます。

• ※折り戸タイプの収納扉は解放時にたたみ代があり、すべて解放しないため、デッドスペースが発生する場合があります。

季節外の布団は、布団ケースに入れたり丸めてバンドで縛って、デッドスペースに立てかけるとすっきり収納できます。

• 1奥行・幅・高さを測ります。
• 2冷蔵庫は放熱スペースが必要です。ご使用予定の冷蔵庫に適した放熱スペースを確保できるかもチェックしましょう。

食器棚を横に置く場合

食器棚を冷蔵庫の横に配置する場合は、それぞれの扉の開閉時に干渉しない家具・家電を選定しましょう。