マリモでは、外構・アプローチ周りから住戸入口まで、4段階のセキュリティシステムを設けています。マンションだからこそ実現できたこのシステムが、24時間休むことなく、入居者の安全を見守ります。
認証カメラでの顔認証、またはテブラキーをカバンやポケットに入れたままエントランスのドアが開きます。荷物が多く両手がふさがっている時などに便利です。
※テブラキーの検知範囲に制限がある為、進路によって感知しない場合があります。
住戸玄関では、3種の中から施解錠方法を設定することが可能です。
①住戸玄関のカメラに顔を向け認証ボタンを押すだけで登録されている顔と照合することで施解錠ができる便利な顔認証。
②テブラキーをかばんやポケットにしまったまま認証ボタンを押すだけで施解錠ができるテブラキー認証。
③キー認証+顔認証の両方が認証されないと施解錠ができない、より強固なセキュリティが期待できるダブル認証。
※マスク着用時など認証ができない場合もございます。
※1 九州で初めて共用部+玄関ドア標準初採用。株式会社シブタニ調べ。(2023年8月現在)
エントランスホールや駐車場、通用口など防犯効果が高いと思われる敷地内や建物内外の要所に設置。不審者の動きを記録します。
来訪者をカラーモニターで確認してからエントランスのオートロックを解錠。鮮明な映像で顔を確かめられるため、安心です。受話器のない、便利なハンズフリータイプです。
住戸内の火災、非常時などの警報装置は、24時間警備会社で監視しています。万が一の場合、警備会社のガードマンが駆けつけ、関係機関への連絡等の対応を行います。また、共用施設では、火災、給水ポンプや立体駐車場の故障なども警報装置により監視。エレベーターの運行はエレベーター会社が監視しており、停止などの異常にはエレベーター会社の担当者が迅速に駆けつけ対応します。
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「サムターン回し」による侵入対策を施したシステム。扉の内側からの解錠時にボタンを押したままサムターンを回す仕組み。外部から器具を使っての工作が困難になります。
サムターン回しとは
サムターンは玄関扉内側の施解錠用つまみ。外から郵便受け口やドリルで開けた穴から針金などの器具を入れサムターンを回して侵入する手口です。
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扉の開閉は押す・引くのワンタッチ操作で可能。握り易い形状で、操作角も小さいので自然な感覚でご使用いただけます。
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約5兆5千億通りもの理論違い数を有し、不正解錠や不正複製が極めて困難なクラビスF22シリンダー錠を各住戸の玄関扉2カ所に設置。「ユーザーカード方式」のため、カード提示がない限りキーの複製もできないシステムです。
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ドアアイを回りにくく加工して外側からはずされるのを防止。また室外からの在室確認を防ぐために裏ぶたを付け、さらにドア枠には対震ドアガードを設置。防犯性を確保しつつ、地震にも対処しています。
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玄関扉の鍵を施錠すると鎌状の金具がせり出します。デッドボルトがストライク部分にガッチリかみ合い、こじ開けを防止します。
1階メール室に便利機能を搭載した宅配ロッカーを設置。不在時でも荷物を受け取れる便利さが好評です。