見出し:PROJECT プロジェクトレポート

ポレスター弘前駅前レジデンス 「華やぎ」と「やすらぎ」の入り口となる邸宅。 REPORT #04

外観完成予想図

JR弘前駅徒歩3分、400年の歴史を誇る弘前中心街区に誕生

東北唯一の現存天守として知られ、国の重要文化財にも指定されている弘前城の築城から400年。
弘前藩の城下町として栄えた歴史を持つ弘前は、今なお津軽地方を代表する経済・商業・文化の中心都市として発展を続けています。
そんな弘前の表玄関であるJR弘前駅中央口から徒歩3分の中心街区に、弘前市内で4棟目となるポレスターマンション「ポレスター弘前駅前レジデンス」が誕生しました。

※掲載の絵図はJR弘前駅前の写真に外観完成予想図等をCG合成したもので実際とは多少異なる場合がございます。また周辺建物、電線、電柱等は省略しており、実際とは異なります。

JR弘前駅(約220m/徒歩3分)

イトーヨーカドー弘前店(約130m/徒歩2分)

アプリーズ(約190m/徒歩3分)

ヒロロ(約390m/徒歩5分)

弘前市立病院(約530m/徒歩7分)

※地域情報は2016年1月のものです。所要時間は地図上の概測距離より徒歩=80m/分で算出したおよその時間です。

弘前駅前では10年ぶりとなる新築物件、区画整理事業により街の機能が向上

JR弘前駅周辺は、明治27年の鉄道開通に伴い急速に市街化が進んだエリア。昭和40年代からは防犯・防災性への配慮や冬場の除雪対策を含めた都市機能の向上を目指し、駅の西口約86.7haの地域に広がる「弘前駅前整備計画」に沿って新しい街づくりが進められてきました。
「ポレスター弘前駅前レジデンス」が位置しているのは、第三次区画整理事業ゾーン「弘前駅前北地区」の中で最も駅に近い、最前席とも言えるポジション。駅ビルの「アプリーズ」や「イトーヨーカドー弘前店」などの大型商業施設や弘前食料品市場「虹のマート」を日常使いできるほか、芝生広場が広がる防災公園「駅前北公園」が徒歩圏内に。また、弘前のもうひとつの玄関口である「弘前バスターミナル」もすぐ目の前にあり、弘前の都市機能を十分に享受できる快適駅前立地が最大の魅力。また、融雪設備のある遊歩道があるため、冬のお出掛けも負担が少なく、雪の時期でも快適な生活を送ることができます。
JR弘前駅前に新築分譲マンションが登場したのは実に10年ぶりのこと。「ポレスター弘前駅前レジデンス」は再開発事業の完了が近づく弘前駅前の新たなランドマークとして、存在感を放っています。

アプローチ完成予想図

オーナーズラウンジ完成予想図

エントランス完成予想図

※掲載の絵図は図面を基に描き起こしたもので実際とは多少異なる場合がございます。

1敷地内平面駐車場

敷地内に50台分の平置き駐車スペースを確保しました。

ロードヒーティングを設置
わずらわしい雪かきの負担を大幅に軽減します。
(ロードヒーティングは、敷地配置図のベージュ色部分)

2トランクルーム

冬用タイヤの保管場所として、お使いいただける「トランクルーム」を全戸分ご用意しました。

32戸に1基のエレベーター

エレベーターを各階2戸に1基の割合で配置することで、共用廊下を廃止し、玄関を住戸中央部に配するセンターインプランを採用。独立性と開放感を高めています。

4宅配ロッカー

ご不在時に宅配物を受け取り保管する宅配ロッカー。オートロック操作盤と連動し、非接触キーで解錠操作を行った場合に着荷のお知らせを表示します。

5ゴミ置場

ゴミ置場は屋内の通路を通りゴミ出しができます。雨の日や雪の日にも利用しやすい配置です。

前面道路は「弘前ねぷたまつり」の運行コース。
先進の冬対策で雪の時期も安心の住まい

マンション前の道路は「弘前ねぷたまつり」の運行コースにもなっており、毎年8月には、多くの観光客や地元の人たちでにぎわいます。
「ポレスター弘前駅前レジデンス」の外観は、そんな活気ある駅前の風景にも調和する伝統とモダンを融合したデザイン。木目の格子が連なる美しい門構えと3色のガラス手摺がスタイリッシュなフォルムを演出しています。また、やすらぎを感じられるように、アプローチにはハナカイドウやライラックなどの彩り豊かな花樹を配置。住まいの風格を物語るエントランスには、弘前城の桜をモチーフにした和紙入りガラスの光壁を設置。ゆったりとしたソファのあるオーナーズラウンジにはキッチンスペースが設けられており、入居者同士の交流会を開くことも可能です。
また、「冬への備え」にも万全を期しています。敷地内すべてのエリアと道路へつながる車路部分はロードヒーティングを設置した融雪仕様になっているため、手間のかかる雪かき作業も不要です。また、屋外を通らずにアクセスできるゴミ置き場のほか、駐車場への出入口を2ヶ所に配置するなど、寒い雪の中でも極力スムーズに敷地内を移動できるよう生活動線にも配慮。駐車場サイドには冬用タイヤの保管場所として使える無料トランクルームも全邸分用意しています。屋上の全周に雪庇落下対策のためのヒーターを設置するなど、先進の冬対策を施しています。

※写真は、モデルルームを撮影したものです(2016年6月撮影)。掲載写真の窓外につきましては、空イメージを合成したもので、実際とは異なります。

雪国の真冬も温かく快適に。エコ設備充実、断熱仕様の居住空間

「ポレスター弘前駅前レジデンス」では、安定供給性の高い都市ガスを採用。ガス給湯器の排熱をエネルギーとして活用できる「エコジョーズ」を導入することによって給湯コストの軽減につながるほか、リビング・ダイニングにはガス温水式床暖房を標準装備し、足元からじんわりとお部屋が温まる快適空間に仕上げました。壁面の断熱材の一部にはヒートブリッジ対策(※1)を施し、窓には複層ガラスと樹脂内窓の二重サッシを装備しており、高い断熱性が維持できます。
また、梁や柱をバルコニー側に出したアウトポール設計と、天井に小梁が出ない中空スラブを採用することによって、家具配置のしやすいスッキリとした居住空間が完成。バルコニーの奥行きは最大1.9mとゆったりしており、部屋の奥まで陽光が届きやすいガラス手摺(一部住戸除く)を採用することにより、お部屋の中の明るさと開放感を実感できます。
真冬には最深積雪が80cmを超えることも多い雪国・弘前。「ポレスター弘前駅前レジデンス」は、そんな弘前での生活をより快適に、安全に、エコロジーに送るためのさまざまな工夫を随所に採り入れています。

※1:建物の断熱された外壁などに部分的に熱を伝えやすい物や状態があると、そこから熱が橋を渡るように出入りします。これを「heat bridge(ヒートブリッジ)=熱橋」と呼びます。この部分をきめ細かく断熱しないと快適性の低下や冷暖房エネルギーのロスにつながります。

ポレスター弘前駅前レジデンス 〈分譲済〉

所在地
青森県弘前市大字駅前2丁目1-1 外10筆(従前地)
弘前広域都市計画事業弘前駅前北地区土地区画整理事業 13街区7、10画地(仮換地)
交通
JR「弘前」駅徒歩3分
構造・規模
鉄筋コンクリート造地上15階建
総戸数
84戸
建物完成
2017年6月
間取り
3LDK~4LDK

※掲載の所要時間は地図上の概測距離より徒歩=80m/分で算出したおよその時間です。
※周辺写真は2011年5月に撮影したものです。
※竣工写真は2013年3月に撮影したものです。