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Concept
「光の湊」に誕生するレジデンス【ポレスター酒田駅前レジデンス】
人で賑わう都市空間を創出する、酒田駅前複合再開発事業「光の湊」。
「ポレスター酒田駅前レジデンス」は、その再開発エリア内の住街区であり
酒田市が推進する“まちなか居住”を担う住まいとして誕生。
1997年の「ジャスコ酒田駅前店」の閉店以来、20年以上の時を経て発進した酒田駅前複合再開発事業。計画段階には、酒田市主催による市民参加の酒田駅前まちづくりシンポジウムを開催するなど、地域が望む未来を実現するための再開発を推進しています。
「酒田駅前地区第一種市街地再開発事業」外観完成予想図 ※出典:光の湊株式会社ホームページ
酒田駅前に新たに誕生する「光の湊」は、3つの施設を中心に構成されています。光の湊の象徴となるのが、賑わいと交流を基本理念とした滞在型図書館を提案する「酒田駅前交流拠点施設ミライニ」です。もう一つは、コミュニティホテルを提唱する「月のホテル」と洋食の街である酒田を代表する「ル・ポットフー」。そして「ポレスター酒田駅前レジデンス」は、酒田市がめざす“まちなか居住”の推進を担います。
「酒田駅前地区第一種市街地再開発事業」外観完成予想図 ※出典:光の湊株式会社ホームページ
賑わいと交流を目指し、子どもから高齢者まであらゆる層の市民が集い、利用できる居心地の良い読書空間です。
「酒田駅前交流拠点施設ミライニ」内に「酒田駅前観光案内所」を設置。人が集う酒田駅側に配置し、観光コンシェルジュやデジタルサイネージなどにより、酒田の旬な情報を発信しています。
「酒田駅前交流拠点施設ミライニ」の1階は、酒田の伝統的な家屋にある縁側や土間を模したパブリックな空間。2階には静寂閲覧室、3階には鳥海山を望むデッキが配置されています。
広場に面する2階にはフランス風郷土料理「ル・ポットフー」がオープン。酒田を代表するフランス料理のお店と、約120坪の大空間バンケットが併設されています。
観光起点となる酒田駅前に146室の客室とレストランを備えるホテル「月のホテル」がオープン。さらにホテルには、市民が集う新たな場所として、酒田の豊かな食文化を発信するレストランも併設されています。
「酒田駅前地区第一種市街地再開発事業」完成予想図
※出典:光の湊株式会社ホームページ、酒田市ホームページ
※1 2004年〜2020年、酒田市における市街地再開発事業の中で「酒田駅前地区第一種市街地再開発事業」は最大の施工面積となります。(出典:山形県のホームページ「山形県の都市計画【資料編】」より)
※「酒田駅前地区第一種市街地再開発事業」外観完成予想図は「酒田駅前地区第一種市街地再開発事業」の図面を基に書きおこしたもので、実際とは多少異なる場合がございます。また周辺建物、電線、電柱等は省略しており、実際とは異なります。
※植栽は花の開花時期を同時に表現したもので、実際は季節により異なります。また竣工から一定の生育期間を経た状態を表現したものです。植物の生育に必要な間隔をとって植えておりますので竣工当初とは異なります。
※「駅前複合再開発事業」とは、酒田駅前地区第一種市街地再開発事業における開発全体を表現したものであり、本物件の対象地区は、住宅棟のみの開発となります。
※掲載の内容は2022年7月現在のものです。