長岡市の中心にふさわしく、
城下町としての気高き歴史を受け継ぎ、
豊かな自然とも調和する外観意匠。
上層部はダイナミックに水平ラインを強調し、
堂々とした印象を演出。
さらに、透明度の高いガラス手摺りを採用することで、
美しい眺望や開放感をより堪能できるデザインに。
誇らしい暮らしを叶えるレジデンスを創造します。

住まいの顔となるエントランスアプローチは、
堂々とした門型の大きな庇をデザインに取り入れた車寄せをご用意しており、雨や雪の日でも快適に乗降できます。
重厚な雰囲気を醸し出すタイルと、温もりを感じさせる木目調の素材を組み合わせることで、
住まう方やゲストを優雅に迎える空間を演出します。

敷地内には、雨や雪から車を守る屋根付平面駐車場を42台分を設置。
降雪による除雪の負担や汚れを軽減し、この地ならではの暮らしに配慮しています。
屋根には融雪ヒーターも備え、安全性を高めています。

城下町として発展してきた歴史を現代美に昇華させたようなエントランスホール。
長岡花火を連想させる光壁と間接照明をはじめ、
ブロンズカラーの凹凸壁で重厚感と現代的な造形美を表現した、おもてなし空間をデザイン。
二層吹き抜けの開放感が心を解き放ち、上質な住まいへと優美に誘います。

ひとり静かに時を過ごしたいとき、または誰かと語るときなどにお使いいただけるラウンジコーナー。
木調や石調などの質感豊かなマテリアルと、暖炉を想起させる照明計画により、
深く、美しく、心から身を委ねることができる空間としています。